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知ってると知らないでは違う?アメリカ大学を卒業する厳しさ

つい最近、こんな記事がTwitterで回ってきたので読みました↓

globalbiz.hatenablog.com

 

この方はカレンと違って交換留学生だったみたいで、留学先も中西部(ニューヨークと違って住んでる人種や持ってる考え方に偏りがありがち)だけど、アメリカの大学に関して共通して言えることはやっぱり「授業についていくのは大変」っていうことなんだなと実感。

正直、交換留学も勧告を受けるくらい大変だっていうのは知らなかった。少なくともかれんの知っている範囲ではそんな人がいなかったし(単位は落としてる人はいるけど)、お姉ちゃんを見てたらとっても楽しい交換留学生活を送っていた(勉強に関して話を聞いたことがなかった笑)。

 

このブログを書かれている人と違って、かれんの場合は正規留学かつダブルメジャーかつ3年での卒業。

日本の海外に興味のない友達などにとって、海外進学が未知の世界なのは当たり前で、「ダブルメジャーで3年で卒業」っていうと当たり前だけど「すごいね〜」で終わる。

逆に、海外進学経験者や海外進学を真剣に考えた人、海外留学経験のある人に同じことをいうと「すご!どうやったらそんなことできるの?」とか「遊ぶ時間あった?」という風に言われる。

 

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もうすっごい昔に感じる大学卒業

 

実際、3年でダブルメジャーは結構大変だった気がする。なんか他人事みたいだけど、実際授業に行けなくなったこともなかったし、(GPNCは一度使ったけど)単位を落としたことはなかったし、3年でダブルメジャーのくせに(?)一応Honorsももらって卒業できたからやっぱりそんなに大変ではなかったような気がする。

 

でもそれってある程度防御策があったからかなって気もして。多分かれんもいつでも退学宣告を受ける可能性はあったし、休学しないといけないくらい精神的に追い込まれた可能性もあったし、3年で卒業なんかダブルメジャーなんか到底無理な可能性だってあったんだと思う。

でも、かれん的に、そういう状況に追い込まれなかったのは多分知っていたからだと思う。アメリカの大学を卒業するってことの難しさを

 

渡米前からネットでいろんなサイトを読んで知っていた「アメリカの大学は日本と違い入学は比較的楽で卒業が大変」っていう情報。それを証拠付けるように友達から聞いていた「知り合いの正規留学した先輩が途中で退学になって日本に帰国した」や「知り合いの正規留学した友達は途中で精神的に辛くなって大学をやめた(or休学した)」という情報。

だから行く前から覚悟してた。精神的に自分を追い詰めがちな性格のかれんなら同じことがいつでも起こり得るっていうことを。ラッキーなら休学程度、そうでなければ日本への強制帰国。それくらいはありえるな〜って正直思ってたし、周りの友達には「もしかしたらすぐ帰ってくるかも〜」とか言って予防線をはってた(笑)

 

 

渡米してダブルメジャーと3年での卒業を目標に掲げたころにも実際、日本の友達で同じ海外進学した友人が数人同じタイミングで「休学」っていう選択肢をとった。それは、「小さなストレスが積もり積もってもう無理と感じたから」であったり「対人関係で疲れたから一度アメリカから離れたい」であったりといろいろだったけどみんなアメリカの大学で頑張ることに限界を感じて少し学生生活から距離を置くことを選んだみたいだった。

そして仲のいいアメリカ人の友達や日本人の友達も同時期くらいに、勉強や将来についてや対人関係のストレスで体調が悪くなり成績が落ち続けカウンセリングを受けてた。

 

そしてそれに加えて、成績がピンチでやばいっていう人たちがたくさんいることをこの頃知った。これは日本人正規留学生もそうだし、英語が母国語のアメリカ人学生も。自分は成績が常に3.5あたりをうろうろしてて、むしろ成績がピンチなアメリカ人学生をサポートするバイトまでさせてもらっている立場だったから、成績がピンチな学生と出会う機会が増えて「そっか。かれんが当たり前じゃないんだった。そういう人たちもたくさんいるんだった」って思い直した。

 

こうやって、読んだり聞いたり実際に出会ったりすることを通してどんどん気づく卒業することの大変さ。それが多分かれんのメンタルコントロールに繋がったんだなって今振り返って思う。

 

自分に対して常に100%を求めるのはやめた。

GPA4.0を高校生の頃の自分なら求めていただろうけど、その気持ちは捨ててGPA3.0を目標にすることにした(とにかく全科目Bを目標に。)

 

成績よりも気持ちの安定を求めた。

そしたら、ストレスがたまらないように定期的に遊ぶ時間もちゃんと作るようになって成績も安定した。

 

これって全部、事前にある程度アメリカの大学の厳しさを知ってるからできたこと。

かれんにとって3年でダブルメジャーで卒業が「死ぬほど辛かった・・・」っていう思い出として残っていないのは、身近に支えてくれて時には後押ししたり背中を押してくれる信頼できる友人と日本からいつも頑張りすぎないようにって連絡をくれて「別に4年で卒業でも十分だからね。メジャーも厳しくなったら途中で一つに減らしたらいい」って挑戦を応援してくれるだけじゃなく逃げ道を用意してくれた家族がいたからだなって強く思う。

 

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何回でも見返せる卒業写真

 

だからこれから留学(特に正規留学)行く人には知っておいてもらいたいな。休学とか退学って結構いつでも自分に起こる可能性があるっていうこと。それが、親のいない場所で言語と文化の壁があるところで一人で頑張るっていうこと

 

もし留学関連で悩みや心配ごとがある人がいればいつでもコメントorTwitter(@hockypokey)のDMに連絡ください。

つい最近も、交換留学中の友達から単位落としてしまいそうなクラスがあってどうしたらいいかわからない!と連絡があって。かれんも単位がやばいかなっていう授業は経験したことがあったし、単位が常にやばいひとたちのサポートをバイトでしてたのでその子ができることをいくつかアドバイスと含めて教えてあげることができました◎

もう留学中ではないけど、留学を経験したからこそできるアドバイスや知識もあると思うので気軽に連絡くれたら嬉しいです:)