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「ふぃ」を大切に。

Proving through my life that everything happens for a reason (:

海外進学組の就職活動。グローバル化なんてうそ?

就活、解禁しましたね。日本ではどこにいってもスーツ姿の学生がうじゃうじゃだとか。インスタで友達の投稿とか見ててもスーツ姿の写真が多かったり、就活の合間にいったであろうカフェの写真だったり、今日も1日おつかれの写真だったり。

あ〜就活か〜って見てるけど決して他人事じゃないwというのも、就活やり直すことにしたんです。のでかれんも就活決行中です。

 

の割に周りが就活雰囲気ゼロだから気合が入らないというか焦りを感じないというか。一緒に卒業する予定の友達の多くはギャップイヤーとることを決めてたり、大学院に行く予定にしてたり。アメリカでは日本と違って卒業までに入社先決まってなくても結構当たり前だったりするからやっぱり日本と違うな〜って。

よく周りにも卒業後どうするの〜?って聞かれるんだけど、まだ決まってない!って言ってもこっちの人は大丈夫大丈夫〜よく考えな〜で終わるからほんとよかったなって思う。日本だとえ、こいつやばいって思われそう(笑)でもいくら日本に帰ってからって言ってもエントリーくらいならこっちからでもオンラインでできるから一応就活してます。でもそれがまたほんとストレスフルルルルルル。

あんまりストレスを感じない人なんだけども、ちょっとイラっというか、はあ?というかそんな感情が入り混じった理由をいくつか。海外進学組はだいたいボスキャリなどのキャリアフォーラムでみなさん就職先を決めるので普通に日本の大学生と同じような就活をしている情報が少ない気がするので少しでも参考になれば幸いです(:

 

①卒業予定に2017年5月が選べない

まず、登録する段階でイラっとするのがこれ。だいたい、海外の住所や海外大学の記入はできるようになっているんだけど、卒業予定年月が海外仕様になってないことがたまにあるんです。

あとね、登録段階でいらいらするもう一つの要因はサークル名とかの記入に文字数制限があるとき。かれんが所属しているInternational Student Organizationは文字数が多くてたまに全部かけないときがある。でも日本語名がないというかいいのが思いつかないから文字数制限つけられるとかなり困るんだよね・・・

 

②SPIをテストセンターに行かないと受けれない

そんなかんだで無事登録して、エントリーシートを出して次にやってくるのが適性検査だと思うんだけど、これまた壁が。

日本に帰らないとテスト受けられないっていうwwwでメールでオンラインに変えてもらえるかお問い合わせを各企業ごとに送らないといけなくてとても大変。

オンラインテストに快く変えてくれる企業もあれば、日本にいつ帰りますか?と聞かれ、6月というと6月一週目までに受けれるならそれまで待ちますといったお返事がもらえることもあったり、オンラインはやってないのですみません、という企業もあったり。

聞いたところによるとオンラインテストのためだけに春休み(だいたい3~4月頃にあるから)の1週間、わざわざ日本に一時帰国する海外組もいるんだとか。これにはびっくり。けどやっぱり第一志望の所をテストが理由で受けれないとなるとそうなるのかな。

また、オンラインで初めから適正検査している企業でも実は問題があってそれが時差。日本の真夜中〜朝方にかけてメンテナンスが行われていることが多くて、受けるとき日本時間を考慮しないといけないのがやや面倒。

前一度、さあ受けよう!と気合をいれて受けようとしたらメンテナンスで受けれなくて出鼻くじかれたw

 

③説明会に行かないとエントリーシートも提出できない

 これはもはやエントリーする以前の問題で、まさかのでした。日本に帰らないとエントリーもできないとか(笑)なんか呆れを通り越して笑ってしまった。

海外組断固拒否!てきな?何も説明会参加が義務なのが悪いわけじゃなくて、それならオンラインでweb説明会をするとか方法があると思うんだけど・・・

あるいは先にエントリーさせて、書類選考を通ったら日本に帰ってきたときに説明会受けにきてくださいとかでもいいと思うんだよね。

 

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*どんだけお祈りメールもらっても自分はすごいんだって思っていたいな、なんて。

 

こんな感じでアメリカから遠隔で日本の大学生と同じようにエントリーしていく就活は簡単じゃやっぱりありません。

しかも、日本の大学の4年生は授業がほとんどなくて(ちゃんと単位を取っていれば)、就活に専念できることが多いって聞くんだけど、こっちではそういう訳じゃなくて。

普通に授業取ってる(かれんなんか21単位取ってる)から、就活に割り当てられる時間は平日はほとんどない。毎日の課題を片付けるので精一杯なんだけどそれに加えてエントリーシートの締め切りに追われて結構辛かったり。しかも適性検査なんかは締め切りが短すぎて、時間もかかるからまとまった時間が取れる土日しか受けられないのに本当に困る;(

あとね、SPI対策の本、海外いる間に就活する予定の人は買って言った方がいいよ。ネットにある練習問題って限られてるし、SPI対策のアプリもいくつかあるけど感動するほどいいのはないです。

 

ボスキャリって、3日間っていう短期間で内定が出たりする分、学生と企業のミスマッチングが多いってよく聞くんだけど、でも正直、あそこで決めるのが一番楽なのかなと。海外の大学に在籍しているのを前提でエントリー・面接ができるし、エントリーシートも確実に通りやすいと思う。もちろんボスキャリにもたくさん欠点があるんだけど、エントリーの段階でこんなにストレスフルな思いはしなかったな〜って振り返って思うわけなんです。

それにボスキャリにくる企業の中からエントリーする会社を選ぶのに比べて、日本の就活となると全企業が対象となるからどこに出すか選ぶのにも一苦労。これは日本の大学にいると大学に企業が説明会とかに来てくれてりOB/OGがいたりするからまだ選びやすくなるのかな・・・?

かれんの大学(ストーニーブルック)はそりゃ日本人いるけど、OB/OG会が実現するほど先輩いないし、いろんな日本企業が訪問してくれるほど有名大学ではないので、入ってくる日本企業の情報も限られてます。だからマイナビやリクナビなどオンラインでの情報と、あとは両親やお姉ちゃんから入ってくる情報がメイン。ほんとネットが流通している時代で助かった〜

 

日本の多くの企業は「グローバル化」を掲げてるんです。だから英語のレベルを書く欄があったり、海外に出る気のある学生を求めてたり。ほとんどの企業の求めている英語力だったりチャレンジ精神だったりが海外大学組にはあるんじゃないかなって私は勝手に思っているんだけど、その海外大学組が応募できないような状況ができてたりするのはなんだか悲しい話。

そして、海外大学に来たけど、卒業後海外に残らず、得た能力などを日本社会の貢献に役立てようと思ってる人たちが日本の典型的な大学のスケジュールに合わせているだけに受けることさえできないっていうのはなんだかな〜っと。

それはグローバル化に力を入れてるっていうの?グローバル化したいなら海外大学組も応募しやすいようなスケジュールやフォームなど準備してくれてもいいんじゃないかな〜って思ってしまう最近なんです。